かごやについて

かごや

080-7792-6400

〒350-1332 埼玉県狭山市下奥富1415-3

営業時間/9:00~21:00
(早朝深夜・出張施術ご相談ください)

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かごやについて

かごやについて

身体のつらい症状を多角的なアプローチで
素早く改善に導きます

頭が痛そうにしている女性

かごやでは、鍼灸、整体術、指圧といったさまざまな刺激の施術を複合的に行うことにより、複雑な症状にも高い改善効果ををだしています。
首や肩のコリ、腰痛、あらゆる箇所の神経痛、女性の生理痛、頭痛、めまい、吐き気、眠ることのできない睡眠障害、自律神経症状などといった多くの症状を改善に導きます。
例えば、睡眠障害の患者様に対しては、はじめに指圧で首のコリやお腹の張りを取っていきます。
ゆがみの大きなところがあれば整体術で調整し、その後、首の後ろに出るツボに鍼を打ち、その鍼にお灸(灸頭鍼)をします。
このように、ひとつの症状でも、実はいろいろな所にからだのゆがみがでていることが多いのです。
かごやでは、多角的なアプローチから身体全体を調整し、患者様の抱えるつらい症状を素早く改善へ導いていきます。
当院のモットーは患者様の早期の自立改善です。
ご自宅でもできるセルフケアの方法もお教えし、患者様の健康な状態の維持のお手伝いをいたします。
また、妊婦の方は施術を断られる場合が多いと聞きますが、当院では妊婦の方でも施術可能です。
腰痛や手のむくみなど、気になる症状がありましたらお気軽にお越しください。
かごやでは、多角的なアプローチで患者様お一人おひとりに合った施術を行っています。

かごやの技術

術伝流鍼灸 じゅつでんりゅうしんきゅう

江戸期由来の和方鍼灸を、金子芳幸師が現代の人に合うようにつくり上げたのが術伝流鍼灸です。

基本は一本鍼の引き鍼、患部の邪気を遠くの手足末端のツボへ引き、そのあとひとつずつ身体の反応をみながら見つけたツボに鍼を刺していきす。

敏感な患者様では、自分の邪気が抜けて行くのを感じる方もいらしゃいます。

一本鍼なので、一度にたくさんの鍼を刺して置き鍼をすることはほとんどありません。

鍼

術伝流操体法 じゅつでんりゅうそうたいほう

肩を揉まれる女性

術伝流操体法とは、身体の動きの悪い方、痛い方へ無理に動かすのではなく、楽な方への動きを強調する施術です。

身体をいろいろと動かしたり触ったりして、からだの良い反応を患者様自身にも感じてもらいながら施術していきます。

動きやすい方へからだを動かすので、高齢の方やあまりからだの強くない方でも無理なく施術を受けていただけます。

また、操体法はコツをつかめば自分ひとりでもできるので、かごやではセルフケアの技術としてみなさまにお伝えしていこうと思っています。          

碓井流活法 うすいりゅうかっぽう

活法とは殺法の逆で、日本古来より受け継がれてきた柔術の裏技です。
それを碓井誠師が実際の施術の中で、さまざまな症状に対して改善効果が高いものをまとめたのが碓井流活法です。

筋肉の調整を得意とする施術法で、その技の数は800手以上もあると言われています。

患者様お一人おひとりに合わせたアプローチを行うために数多くの技が開発され、技を応用したり、組み合わせたりすることによって、あらゆる症状に対して大きな改善効果が期待できます。

横臥して腰に施術を受ける女性

活法指圧 かっぽうしあつ​

首に施術を受ける女性

現在の指圧の基盤と言われる浪越指圧に、庄田元師が碓井流活法の理論を取り入れて生み出されたのが活法指圧です。

患部に対する反応点(ツボ)を探し出して施術を行いますので、短時間で効果を実感していただくことができます。

もちろん、指圧なのでじっくりと全身のゆがみを調整することも可能です。

活法指圧の目指す指圧は反発のない深い圧!

患者様にはリラックスしていただき、施術する側も力任せに施術を行うのではなく、無駄な力を抜いて指圧していきますので、心地よい刺激を感じていただけます。

あらゆる不調を改善
身体のお悩みはかごやにご相談ください

施術室内

かごやでは、眠ることができないなどの睡眠障害から、激しい肩や首のコリからくる頭痛や吐き気、腱鞘炎・ばね指や外反母趾などの末端の痛み、さらに生理痛や月経異常、更年期症状まで、老若男女問わず、あらゆる身体の不調を改善させることが可能です。

また、顎関節症や側湾症、O脚などでお悩みの方、全身を調整したいとお考えの方もぜひお越しください。

原因はわからないけれど、身体の内側や外側につらい症状を抱えているという方もご相談ください。

多角的なアプローチで患者様のさまざまなお悩みを解決いたします。

かご屋の店主 渡辺清一

店主
渡辺清一
ワタナベ セイイチ

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学生時代

 

小学校1年生までは病弱で、月に一度ぐらいのペースで、風邪を引いて休んでいました。
2年生からスイミングスクールに通い始めると、心肺機能が鍛えられたのか、ほとんど風邪を引かなくなりました。

中学1年生になると、僕らの世代は第二次ベビーブームだったので、1学年12クラスもあり、教室が足りずに、校庭に建てたプレハブで授業を受けていました。
夏になると、室内温度が40度になり授業どころではありません。
ここでも鍛えられました。

高校生では、アルバイトに明け暮れ、働いてお金を稼ぐことをおぼえました。
学校へは遅刻して行き、授業中はほとんど寝ている。
そんな高校生活で、卒業しては進学も就職もせずに、フリーアルバイターというものになります。

 

社会人

 

社会人と言ってもフリーター、でも当時けっこう稼げました。
ちょっとお金があったので、スキューバダイビングを始めました。
インストラクターを取ろうと思い、八丈島のホテルで住み込みアルバイト。
インストラクターは取りませんでしたが、ガイドができるダイブマスターになりました。
半年滞在して、地元へ帰る予定の数日前。

やってしまいました。

原付バイクで自爆して左足脛骨骨折・・・
八丈島の病院では手術できないといわれ、強制送還で地元の病院に入院。
3ヶ月の入院生活でした。

その入院生活がきっかけで、鍼灸師になることを決意。

退院後、鍼灸学校の学費を貯めるために、選んだ仕事が潜水士。(作業ダイバー)
5年でお金を貯めるつもりでしたが、実家が傾いてなかなか辞めれず15年、やっと鍼灸学校へ。

 

開業

 

鍼灸学校は3年で卒業です。

鍼灸師を取ると、父親が実家の古いアパート1室空いてるから、使っていいぞというので、自分で内装リフォームして、もう3年間指圧学校に通いながら開業。
あんまマッサージ指圧師の資格も取りました

いろいろな手技を学び、腰痛、関節痛、首肩こりなどの改善はできるようになりましが、しばらくすると、どうしても症状が戻ってしまうことが・・・
とくに、腰痛の患者さんでは、改善と悪化を数ヶ月で繰り返す方がいらっしゃいました。

なんとか治してあげたいと思い、さらにセミナーやDVDなどで手技を学び、いろんな施術をためしていました。

しかし、今考えるとそれは、出ている症状を追いかけているだけで、その症状の原因を見極めようとしていない。
それでは、患者さんは痛みのループから抜け出せません。

そこに気がつくまで随分かかりました。

 

治療家から指導家に

 

出ている症状の、本当の原因を見極めるのは、なかなか難しいものです。
やっぱり、改善しても戻ってしまうことがあり、悩んでいました。

そんなとき、歩き方を正しくして、外反母趾が改善するという「ゆるかかと歩き」をみつけました。

ほんとに歩き方だけで、外反母趾が改善するのか、半信半疑でオンラインセミナーに参加しました。

その内容を見てこれは本物だと思い、その後インストラクター講座にも参加しました。

そこで、ゆるかかと歩き開発者の中島先生がこう仰いました。
「外反母趾は悪い歩き方による生活習慣病」
そして、「治療家ではなく指導家になりましょう」

これは衝撃的でした。

慢性的な痛みの多くは、仕事や私生活での悪い姿勢や動きが原因。
患者さんが痛みのループから抜け出すには、施術者は治療することよりも、普段の生活で正しく動けるように、指導することが大事なのです。

それからは、JTA(関節トレーニング)というセルフトレーニング指導のインストラクターにもなり、姿勢や歩き方指導、セルフケアに重きを置いて施術をしています。

 

喜び2倍

 

姿勢や歩き方の改善、セルフケアを自分も頑張って、からだが良くなった人。
治療(施術)を受けるだけで、からだが良くなった人。
比べてみると、自分も頑張った人の方が、良くなった喜びが2倍になってる感じがします。

それは、自分で健康な状態を取り戻せる(維持できる)自信がついた。
喜び2倍は、そういうことだと私は思います。

もちろん、患者さんが頑張って良くなってくれれば、私の喜びも2倍です。

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腰をもんでもらう女性

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