術伝流、竹ようじで散鍼!

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術伝流、竹ようじで散鍼!

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2018/10/01 術伝流、竹ようじで散鍼!

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散鍼、頭などに熱感があるときに、鍼でちょんちょん軽くつついて熱を散らします。

 

鍼灸治療の始めや仕上げにやりますが、これ鍼が無くてもできるんです。

 

竹のようじを50本ぐらい(お好みで)輪ゴムで束ねて、これで頭をちょんちょんします。

 

大事なのは、竹のようじを使うことです。

 

木のようじより、竹のようじのほうが鋭いので、刺激が強くなります。

 

ちょっとのぼせた時などに、これで頭の熱いところをちょんちょんすると熱感がとれてきて、仕上げに手の指をよく揉むとのぼせが下がります。

 

簡単なので、やってみてください!

 

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